人のからだには成人の場合60%が水分で出来ていると言われており赤ちゃんにはなんと80%もの水分があると言われて居りこのうちの45%は細胞内にあり残り15%がリンパ液や血液だと言われています。

人の体の中に有る細胞は様々な分子などと結ばれておりそれらは全て水で繋がっています。
それらが体の中で絶え間なく循環されており飲用するようなさらさらとした水ではなくゼリー状の水分が各細胞分子をまとめており生命の維持に水分が重要な役割を果たしています。

生命に関わる全ての物と水は欠かせない関係にありその水が不足したり質の良くないものになってしまうとたちまち健康ではいられない状態となります。
1日に排出されてしまう水分は排尿、排泄等を合わせると成人男性で2リットル以上となっており排出された2リットルを摂取しなければ水分不足となり脱水症状を引き起こしてしまいます。

脱水症状とは正反対に過剰に水分摂取を行っても体調に異変をきたし細胞外液(血液やリンパ液など)の浸透圧が急激に変化し下がってしまうため頭痛や意識障害などの症状を引き起こす事も有ります。
更に、過剰摂取しすぎると生命に危険を伴い致死量は10リットルから30リットルを飲むと死に至る危険もありうるのです。

加齢によっても体内に保有されている水分の量は減少していき老化現象を加速させていく事でも知られています。
体内の水分にはカリウムが含まれていますが加齢によって水分が減少していくとこのカリウムも減少してしまい体内細胞の活動が衰えていくのです。
また、カリウムとは反対に体内水分が減少するとナトリウムが増加しますが筋肉の老化を加速させる事が判っています。
特に女性にとってはこの老化現象は大きな問題であり外側のケアだけではなく内側からのケアとして十分な水分を保って行く事もアンチエイジングに欠かせない要素だと言えます。

体の主な器官の中でも特に水と体に密接に関わりのあるのが皆さんもご存知の肝臓で常にこの肝臓で体内濾過され老廃物などが尿とともに排泄される仕組みになっています。